ディクテーション

メッキじゃない!本物の英語力をディクテーションで身につける【あ】の方法

1)準備作業
・自分のレベルを把握する
日本語でも、専門的なもの・学者の話など知らない単語や言葉が出てくると、聞き取れないことがありますよね。
自分のレベル(文法力・語彙力)に合ったテキストを選ぶためにも、
きちんとレベルを把握しておきましょう。

 

・テキストを用意する
一般によく使われる語彙や言いたい事がまとめられた文章を学習するにはニュースをテキストとして利用するのが良いでしょう。
慣れてきたら自分の好きなドラマや映画でチャレンジしてみるというのも
楽しく勉強するにはオススメです。
ただし、ドラマやニュースには雑音も多いですし、スラングなど一般的で
ない言葉も使われるので、注意したいところです。
準備が整ったら、実際にディクテーションに取り組んでみましょう。

 

2)聞き取り作業
・1つの文章を10回は聞いてみる
聞こえてきた文章・単語を書き出します。(カタカナでもOK)
繰り返し聞くことにより細かな点まで確認がとれ、聞き取り率がアップ
します。焦らず、じっくり取り組むのがコツです。
「もうこれ以上は無理!」と思える程チャレンジしましょう。

 

・正解さを確かめる
自分の書きだした文章が実際のものと合っているか、答え合わせです。
あんなに聞いたのに、まだ聞けてなかった・・・という言葉があると思い
ます。どこが聞き取れなかったのか確認したら、もう一度聞いてみましょう。実際にやってみると、思っていた以上にディクテーションが難しいことに気づかれる方が多いと思います。
でも、ディクテーションを繰り返すことによって、あなたの英語力は確実に
上達しますので、継続して取り組みましょう。

 

*聞き取りのコツ
・全体の意味を理解する
初めから全てを書き取るのは難しいなら、まずは文章の内容だけでも
把握しましょう。
大体の内容が分かったら、どのような単語や文法が使われるのかが
想像しやすくなります。

 

・聞きながら書く、という作業の中で頭の中に文章や単語を
記憶させておく必要が出てきます。 
それにより、保持能力がアップします。

 

・何度も聞いているうちに、言葉のつながり(リンキング)が
分かってくるようになります。(=リスニング力アップ)

 

・聞き取れた単語・文章などをヒントに聞き取れなかった
部分を補足し、正しい文章を組み立てる能力が養われます。

 

また、ディクテーションで効果をあげるためには、
身の丈にあったディクテーションをおこなうことが必要です。
ある単語を知らないのに、そのことばを聴き取ることはできません。
ですから、最低限の文法や、読んだら理解できるような英語を
ディクテーションのターゲットにすべきです。

 

英語をある程度勉強した方がさらなるステップアップを目指したときに、
英会話学校などで進められるのが「ディクテーション」です。
でも、「ディクテーション」本当に威力を発揮するのは
もっとシリアスな状況に陥ったときかもしれません。
たとえば、外資で働いたり、私のようにアメリカで仕事をもつことになり、日々アメリカ人とコミュニケイションをとって
暮らしていかなければならない、といった状況になったときです。

 

本当にそんな時「ディクテーション」が威力を発揮してくれると
痛感しています。特に子音の聞き取りなど、教科書通りではない発音を聞き取るには、「濃縮したディクテーション」をおこなう必要があります。
これら外は資で働いたり、アメリカで生きていくために必要不可欠なトレーニングです。

 

ただ、ディクテーションもやりかたを間違えると単なる聞き流しに
なってしまいますから、きちんとした準備をしたほうがよいです。
そうしておかないとその効果は半減してしまいますから。。
難しい取り組みではあるものの、やれば必ずと言っていいほど
効果は期待できます。

 

ディクテーションができるようになればシャドーイングも
行いやすくなり、さらに上を目指した学習に進むことができます。
まずは、一日1文から、始めてみましょう。